●米田知子 『終わりは始まり』
●原美術館で開催された「米田知子展 終わりは始まり」の展覧会カタログ。●ハードカバー 108ページ。
●In-between 9 米田知子 ハンガリー、エストニア
●13人の写真家がEU全25カ国を撮りおろす画期的な写真集。ハンガリーでは水、エストニアでは森をライトモチーフとしながら、ベルリンの壁崩壊の引き金をつくった場所など、歴史を背負った土地の現在を写す。
●エッセイ収録。和・英2カ国語表記。収録写真カラー42点。●ハードカバー、18.8 x 17 x 1.4 cm、72ページ。●EU・ジャパンフェスト日本委員会 (2005/9/10)刊行。
●『The sign of life』大型本: ハードカバー、132ページ、出版社: オシリス、2002/6/15発行
●それぞれに相反する要素を含み、複雑な矛盾の相をうかべている一連の日本の風景写真。不自然な存在である人間が自然のなかで生きることの矛盾、近代以降の日本の歴史が生きるものに課してきた矛盾を写し取る
●『至るところで 心を集めよ 立っていよ』72ページ、出版社: オシリス、2009/9/20発行、写真集『The Sign of Life』から7年を経て。
●In-between 10 今井智己 リトアニア
●13人の写真家がEU全25カ国を撮りおろす画期的な写真集。10巻は今井智己のリトアニア、ベルギー。雪に覆われた小さな村セメニシュケイから、「ガラスの宮殿」の静止した空間へ。遠くにある「ここ」を探しに。
●ハードカバー、18.8 x 17 x 1.4 cm、72ページ。
●EU・ジャパンフェスト日本委員会 (2005/10/10)。
●野口里佳「鳥を見る」
●著者自身が「素数についての作品」と語っているシリーズ「フジヤマ」、海辺と水中に月面を探したシリーズ「潜る人」、静かな平たい空の広大さと、地に立つヒトのいとしいほどのちいささに、驚かされるような距離感とスケールをもつ「鳥を見る」を収録。
●ハードカバー、80ページ。サイズ:257×247mm。
●P3 art and environment (2001/02)刊行。
● In-between 13 野口里佳 チェコ。キプロス
●13人の写真家がEU全25カ国を撮りおろす画期的な写真集。13巻は野口里佳のチェコ、キプロス。真冬のチェコ、夏の余韻を残すキプロス。いつか見た、いつか見る風景。冷たい空気と乾いた光の中で小さな村を旅した記録。
●ハードカバー、18.8 x 17 x 1.4 cm、71ページ。
●EU・ジャパンフェスト日本委員会 (2005/11/10)刊行。
●In-between 12 金村修 ドイツ、フィンランド
●13人の写真家がEU全25カ国を撮りおろす画期的な写真集。12巻は金村修のドイツ、フィンランド。ソリッドなモノクロ写真で切り取られたベルリン・ミュンヘン・ヘルシンキといった都市が、新たな相貌で迫る。
●ハードカバー、18.8 x 17 x 1.4 cm、71ページ。●EU・ジャパンフェスト日本委員会 (2005/11/10)。
●楢橋朝子「half awake and half asleep in the water」
●水面ぎりぎりの位置から撮影した楢橋朝子の作品。自分が海を浮遊しているような不思議な感覚にとらわれます。マーティン・パー寄稿。
●ハードカバー、80ページ。サイズ:32×31cmm。テキスト:英語。●Nazraeli Press (2007)刊行。
●COMME des GARCONS コム・デ・ギャルソン写真集 1981-1986
●ハードカバー、360 x 285 x 23cm、152ページ●筑摩書房、1986年
●CD SEIGEN ONO
●『MID』始まりの闇と終わりの闇の間の光と闇。●大型本: 56ページ、出版社: 赤々舎、2009年発行、寸法:36.8 x 25.4 x 0.8 cm
●『GROUND』膨大な量のアナログ写真から作り出されたデジタルコラージュ。●124ページ、出版社: 赤々舎、2009年発行、寸法:16 x 15.4 x 1.6 cm
●『travelling tree 』,赤々舎. 2013
●ヨーロッパを移動している家族の日常。霧のかかった森、雪の中の光景は静かな空気感がそのまま伝わってくる。
●サイズ21.5 x 26.5cm ハードカバー 132ページ。2013年発行。テキスト:日本語