Midgardは、ドイツのランプです。デザイナーは Curt Fischer。電球は日本仕様のタイプE26(一般的に使用されているサイズ)が使用可能です。
Nr.110 (112?)
●シザーランプ。ちょっと大きいので112かもしれない。●1930-1940年近辺●シャフト、リフレクターはスチール。●Midgardのシザーランプはとても工業的でクール●アーム長:45cm(前のシャフトの長さ)+50cm(後ろのシャフト高さ)
Nr.113
●1930-1940年近辺●113は、114と並んでMidgardランプの中でもアイコン的な存在のランプの一つ
●ポール、リフレクターともスチール●アーム長:およそ80cm
Nr.114
●1930-1940年近辺●114は、Midgardランプの中でもアイコン的な存在のランプ●ポールはスチール。リフレクターはアルミ●アーム長:45cm+65cm
Nr.126
●Midgardのアーム式・デスクランプ●1930-1940年近辺●シャフトはスチール、リフレクターはアルミ●台座はカタログにはないため特別に作られた可能性がある●126は、アームがこぶりなため、取り回しやすく実用的
●アーム長:30cm+50cm
Nr.110
●シザーランプ
●1930-1940年近辺●シャフトはスチール(色はレアなオリーブドラブ)、リフレクターはアルミ●リフレクターに midgard のロゴが残っている(ロゴがシールではないので古いタイプ)●アーム長:30cm+50cm
Nr.126
●1940年近辺
●ポールはスチール(色はダークブラウン)、リフレクターはアルミ●アーム長:30cm+50cm
Nr.121
●1930-1940年近辺
●モデル113,114,126と違いジョイントがストレートでインダストリアル感が強い●ポールはスチール、リフレクターはホーロ●色はもともと濃いブルーグレーであるが、ペイントを落とし黒染め仕上げ●アーム長:35cm+45cm
Nr ?
●シザーランプ(ショートタイプ)
●1930-40年近辺
●シャフトはスチール(色はブラック)、リフレクターはアルミ